ファインダーシリーズ
やまねあやのさんといえば
『ファインダーシリーズ』の方が有名なのかな?
現在、日本語のほか6カ国語に翻訳されているこのシリーズ。
『クリムゾン・スペル』を読んでやまねさんの作品にハマったあちきは
その後『異国色恋浪漫譚』はダウンロードして読みましたが
『ファインダーシリーズ』のダウンロードを渋ってたのです。
5巻分を一気にダウンロードっていうのがね・・・
それでもやっぱり読みたくて
ダウンロードしたあちきは、その後直ぐに
発売されていた
『ファインダーの標的キャラクターブック』をお取り寄せ。
最新刊
『ファインダーの情熱』に至っては限定本を2冊買う有様。
(違う小冊子と、アニメイトでのプレゼントに惹かれたのさ。)
そして、新連載が始まる前の
『BE・BOY GOLD』では
本誌には掲載されていないのに付録のドラマCDとブックレット欲しさに
雑誌を買ってみたり・・・
ドンだけどっぷりはまってんだって思ってます。
さて、お話は・・・
主人公、フリーカメラマン高羽秋人は新宿のクラブ「シオン」で
代議士のスクープを撮るのだが、クラブのオーナーである
浅見隆一によって、それをもみ消されてしまう。
そして、自身の命も狙われるのだが、間一髪その場を切り抜ける。
その姿をみた浅見は高羽に興味をもち、捕らえて自分のものにする。
え~・・・その後、秋人くんには様々な困難が降り掛かるのですが
その度に、浅見さんに助けてもらってます。
もう一人の大事な登場人物香港マフィア白蛇(パイシェイ)のボス
飛龍(フェイロン)も欠かせませんね。
あちきは、この3人で絡んでいる『ファインダーの情熱』の
書店(ネットもかな?)取扱の限定版小冊子が大好き。
(題名忘れちゃいましたが・・・)
露天風呂でいちゃいちゃしていた秋人と浅見に飛龍が割って入る
普段の話の内容からは想像できないくらいはじけてます♪
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