ファインダーシリーズ

ちんぷい

2011年10月06日 14:23

 やまねあやのさんといえば
 『ファインダーシリーズ』の方が有名なのかな?

 現在、日本語のほか6カ国語に翻訳されているこのシリーズ。

 『クリムゾン・スペル』を読んでやまねさんの作品にハマったあちきは
 その後『異国色恋浪漫譚』はダウンロードして読みましたが
 『ファインダーシリーズ』のダウンロードを渋ってたのです。
 5巻分を一気にダウンロードっていうのがね・・・

 それでもやっぱり読みたくて
 ダウンロードしたあちきは、その後直ぐに
 発売されていた『ファインダーの標的キャラクターブック』をお取り寄せ。
 最新刊『ファインダーの情熱』に至っては限定本を2冊買う有様。
 (違う小冊子と、アニメイトでのプレゼントに惹かれたのさ。)
 そして、新連載が始まる前の『BE・BOY GOLD』では
 本誌には掲載されていないのに付録のドラマCDとブックレット欲しさに
 雑誌を買ってみたり・・・

 ドンだけどっぷりはまってんだって思ってます。

 さて、お話は・・・

 主人公、フリーカメラマン高羽秋人は新宿のクラブ「シオン」で
 代議士のスクープを撮るのだが、クラブのオーナーである
 浅見隆一によって、それをもみ消されてしまう。
 そして、自身の命も狙われるのだが、間一髪その場を切り抜ける。
 その姿をみた浅見は高羽に興味をもち、捕らえて自分のものにする。
 
 え~・・・その後、秋人くんには様々な困難が降り掛かるのですが
 その度に、浅見さんに助けてもらってます。
 もう一人の大事な登場人物香港マフィア白蛇(パイシェイ)のボス
 飛龍(フェイロン)も欠かせませんね。

 あちきは、この3人で絡んでいる『ファインダーの情熱』の
 書店(ネットもかな?)取扱の限定版小冊子が大好き。
 (題名忘れちゃいましたが・・・)
 露天風呂でいちゃいちゃしていた秋人と浅見に飛龍が割って入る
 普段の話の内容からは想像できないくらいはじけてます♪
  
 

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