2013年08月05日
Cheri+2013ナツ号(vol.9) between the sheets
続きまして、Cheri+2013ナツ号、橋本あおいさん『between the sheets』です。
今回は最終回で、巻頭カラー(肌色多め)です!
店にやってきた一瀬の顔を見た途端、「したい」と口にした高史。
店でするのかという一瀬の問いに、高史は二階にある自宅へ案内する。
一度達した高史だったが、物足りなさは治まらず
さらに一瀬を求め、つい口から好きだと洩れてしまう。
一瀬から口にした言葉を確認され、自分が信じられない高史だったが
一瀬は俺に対する自分の気持ちを認めろと話す。
ことが終った後、満足げな高史に一瀬は君には翻弄されっぱなしだと嘆くのだが
高史も一瀬のことばかり考えていたと話すと
それはもう、オレのことが好きだったんだと自信満々の一瀬。
自意識過剰な一瀬を目にすると、自分に素直になれないと話す高史に
ひねくれた高史も好きだと一瀬は笑う。
このお話はDear+にて大学時代からの腐れ縁の二人のお話『右か左か』を読んでから
読み始めたので、最初の頃がうろ覚え。
でも、二人のやりとりが面白くってハマってしまいました。
さて、こちらも11月にコミックスが発売になり、アキ号には『between~』の新連載が始まるそうです。
Dear+で連載していた『二人の熱量』(ここに、『右か左か』も収録されるそうです。)も
10月にコミックスが出る予定だから・・・何かあるかな?
・・・こんなときに限って・・・ね(;_;)
今回は最終回で、巻頭カラー(肌色多め)です!
店にやってきた一瀬の顔を見た途端、「したい」と口にした高史。
店でするのかという一瀬の問いに、高史は二階にある自宅へ案内する。
一度達した高史だったが、物足りなさは治まらず
さらに一瀬を求め、つい口から好きだと洩れてしまう。
一瀬から口にした言葉を確認され、自分が信じられない高史だったが
一瀬は俺に対する自分の気持ちを認めろと話す。
ことが終った後、満足げな高史に一瀬は君には翻弄されっぱなしだと嘆くのだが
高史も一瀬のことばかり考えていたと話すと
それはもう、オレのことが好きだったんだと自信満々の一瀬。
自意識過剰な一瀬を目にすると、自分に素直になれないと話す高史に
ひねくれた高史も好きだと一瀬は笑う。
このお話はDear+にて大学時代からの腐れ縁の二人のお話『右か左か』を読んでから
読み始めたので、最初の頃がうろ覚え。
でも、二人のやりとりが面白くってハマってしまいました。
さて、こちらも11月にコミックスが発売になり、アキ号には『between~』の新連載が始まるそうです。
Dear+で連載していた『二人の熱量』(ここに、『右か左か』も収録されるそうです。)も
10月にコミックスが出る予定だから・・・何かあるかな?
・・・こんなときに限って・・・ね(;_;)
2013年06月18日
Dear+7月号(2013) その他

すんません。今月に限ってしつこいまでにアップしまくって。
…いままでの反動です。
さて。『その他』にしたのはちょっとまとめてアップしようかともいまして。
…長くなるんでね。
まず、麻々原絵里依さん×岩本薫さん『ヘビー×ビューティ』
友人を人質にとり桐谷に脅しをかけていたところへ
伊吹と沢木が駆けつけ事なきを得る。
桐谷を失いかけた伊吹は意を決して桐谷に思いの丈をぶつける。
いや~、よかったです。一件落着して。そして二人がようやくおちついて。
伊吹の告白は本当に素晴らしいです。
ずっと頑なだった桐谷さんの心を溶かしちゃうんですからね。
はい、次は
1月にオヤジ特集で掲載のあった橋本あおいさん『右か左か』
20年来の親友同士の北条と南。酔った勢いで擦りあいっこをしてしまい
南はひとり気まずい思いをしていた。
そんなとき、後輩の婚約者からプレゼント選びを手伝って欲しいと連絡が入り
その二人を見かけた北条。南は勢いで彼女だといってしまう。
北条に彼女が出来、羨ましいと思うより、何故か胸の奥がモヤモヤして。
そんな彼に別れた元カノから「若い彼女に嫉妬して」といわれ
それまでの気持ちが腑に落ちた。
一方、南は部下から北条が別れた彼女とよりを戻して結婚すると聞かされ
いても立ってもいられず北条の家へ。そこには別れた彼女がいて・・・。
この、なんとなく空気みたいな存在が、本当は大きな存在だった。
というシチュエーション、大好きです。
年代も近いから、北条さんの自分の生活ペースを乱されたくない、という
結婚できない理由もすごくよくわかる。いまさらなんですよね。
お互いにモヤモヤした気持ちを抱えている、このいじらしさもたまらなくいいな。
コミックスも出るようなので、楽しみです。
今回が最終回の中込カスガさん『恋はセックスのあとに』
家の借金を返すため、デリヘルで働くリョウ。その店のドライバーの拓に惚れてしまい
アプローチをかけるが、セフレの関係から先には進まずにいた。
そんな時、リョウの借金の話を聞いた拓が残りを返済するよう金を渡す。
拓の真意も知らず、馬鹿にするなと怒鳴りつけ店を飛び出すリョウ。
拓はリョウを追いかけ、本当の気持ちを話す。
いや~、それまで何気なく読んでいたのですが、途中からぐいぐい引き込まれて
バックナンバー引っ張り出してもう一度読み返すくらいはまりました。
(とっといてよかった。)
ちゃんと好きになったから、デリヘル辞めろって言えば済む話だけど
そういい出せなくて、良かれと思ったことが相手を傷つけるなんて思いもしない。
そういうすれ違いも、いいスパイスになって話を面白くしてるんですね。
とっても素敵なお話でした。
さてさて。ほんとに長くなってしまうので今回はこの辺で。
2013年05月12日
Cheri+vol.8ハル号

Cheri+vol.8ハル号が発売になりました。
先月30日。
あちきは仕事終わりに車を走らせこれを買いに行きました。
いつも行く、一番近い本屋さん(うちから車で25分)には無く
そこから20分かけて違う本屋へ向かうもそこにも無く
さらに5分かけて最後の本屋へ・・・。
やっとの思いで本を購入するも、あちきの目当ての作家さんはお休みで
愕然とするあちき・・・( ▽|||)
そんなもの、調べていけばわかることなのに
連休突入で忙しくて、もう、雑誌を買うことしか頭になかったんだよ。
自分の学習能力の無さに落ち込みましたが、
だからこそ、じっくり読んでおります。
夏目イサクさん『いかさまメモリ』は
事務員、上田さんの息子、康平くんに告白された佐伯さん。
一度は断るけれどめげない康平クンになぜかほだされ、ご飯を一緒に食べることに。
別れ際、康平くんに抱きつかれどうしていいやらわからなくなる佐伯さんが見ものです。
橋本あおいさん『between the sheets』は
飲み比べで撃沈した一之瀬。秘書の福原がやけに優しくしてくれているのを気にしていた。
それは、バーテンダーの高史が一之瀬のことを恋人だと思っていないと知ってしまったから。
だが、一之瀬はめげずに高史を口説きにバーへ向かう。
高史との関係はセフレということに落ち着いたが、一之瀬は負け戦はしないと自信満々。
一方、高史は一之瀬の日本人離れしたくどき文句に悩まされていた。
それが耳から離れなくなり、一之瀬の顔を見た途端「したい」と口に出す。
佳門サエコさん『ふたりの息子に狙われています』は
死んだ姉の夫の連れ子を引き取り育てた啓一は
二人の息子(双子)レンとタクミに毎夜襲われていた。
大学の試験があるからとエッチはおあずけにするのだが
二人の息子は我慢できずにあることを考え啓一に反撃をする
さて、まだまだありますが
ながくなるのでこの辺で・・・。
友人にも、自分の馬鹿さ加減が嫌になると話すと
「全プレの応募用紙があるじゃん」と言われ、
・・・そういえばと思い出しました。
今回、Dear+15周年記念フェアのひとつ、
対象コミック、雑誌についている応募券3枚と自己負担300円で
描き下ろし小冊子に応募できるのですよ。
しかも2種類っ!
もうすでに対象コミックを沢山買っているあちきは
早速応募しました。
今月末に発売になるコミックまで対象なので
あともう1冊分くらい応募できる。
保存用にも頼もうかな(^0^)♪♪♪