2013年03月12日
MAGAZIN BE×BOY 2013年4月号
リブレ出版から出ている『MAGAZIN BE×BOY』が
創刊20周年を迎えたそうです。

なので、今回はとっても盛りだくさん?になっております。(厚さ4.5cm)
「?」がついているのは、あちきがこの雑誌を手に取るのが二回目だからです。
先月号にあちきの大好きな扇ゆずはさんのピンナップがあったので
それ目当てに買いました。
そして、今月号には『ジュリアが首ったけ』が読みきりで掲載されています。
大学卒業と同時にギャル男雑誌の読者モデルも卒業し
広告代理店に就職した紗良みきお。
仕事もアソビもデキる男を目指しているのだが、どうやら無理なようだ。
それは大学時代に知り合い、今は人気絶頂モデルとして活躍している
山田樹里亜がいつもまとわりついているからだった。
彼と知り合ったのは大学2年の時。いつも同じ場所に座っている
髪色の変わった樹里亜をバンドマンと勘違いして合コンに誘ったのがきっかけ。
それから樹里亜はみきおに懐き、雑誌の撮影にもついてくるようになる。
ところがそんな彼を大手芸能事務所のスカウトマンが目に留め
モデルになるよう勧めてきた。
あれから2年。一人暮らしを始めたみきおの近所に樹里亜は越してきて
退社時間になると迎えに来るようになった。
友達の誘いも断られるようになり、それが自分の傍にいる樹里亜のせいだと
彼を遠ざけようと試みるのだが、樹里亜は納得しない。
そんなとき、樹里亜の事務所のスカウトマン、千葉がみきおを訪ねてくる。
用件は、樹里亜を解放して欲しいということだった。
お~!ここへ来てバーディングの千葉ちゃんが出てくるとは!
ってことは、樹里亜は万里や恭平と同じ事務所なんですね。
そういえば・・・
扇さんの作品には、あんまり樹里亜のようなキャラクターは出てこない気がします。
とってもワンコなキャラだとあちきは思ったのですが。どうだろう?
でも、みきおLOVE度が半端ないところとか、大好きな人を目の前に
醜態をさらしヘタレてるところとかすごく可愛い!
いい男なのにヘタレって大好きだな~。
今回は読みきりなのでお話はここでおしまいですが、二人の今後が気になります。
続きまして・・・
友人から面白いOVAがあると勧められてみたのが、寿たらこさんの『SEX PISTOLS』。
たぶん、あちきがどうこういうよりこれを読んでいる方々の方が詳しいですよね、きっと。
あちきもBLを読むようになって気になっていた作品ではありました。
でもね、なんとなく嫌煙していたんですよ。なんだろう、ちょっとあちきが
好きそうじゃないものなんじゃないかって。
ただの読まず嫌いみたいなものだったんですかね。
でもね、OVAを見て、原作を6巻一気に読むことに。
斑類にまんまとハメられてしまったのであります。
こんな話だと思わなかったです。なんだか、もっとそっちの道(鴉門さんみたいな)の
男たちの話だと思っていたら全然違った。
今回は斑目家の長男、志信(しのぶ)お兄ちゃんと人魚の少年ヴァルネラのお話。
6巻までしか読んでいないあちきにはこの前のお話がどんなだかわからないので
今回のお話を読んでも「?」がたくさん出てばかり。
しのぶおにいちゃんはマキヲとカレンさんの子供じゃなくて父親がいることとか
ヴァルネラの真の狙いとか。そういえば、国政とのりりんはどうなったのかとか。
はじめくんに金魚をあげた尾張修治くんって何者なのかとか。
もうじき発売される7巻を読めばある程度分かるのかな。
すごく深くて引き込まれる作品でした。特に5巻はやられたよ。
いつかはコミックで読もうと思っております!
そうだ、最後に。
今回の雑誌には『パタリロ』の作者、魔夜峰央さんの作品も掲載されています。
ミーちゃん(魔夜さんの通称(自称))がBLについてのエッセイを綴っているもの。
『パタリロ』は高校時代に友人に借りて読んだけど話の内容全然覚えていない。
バンコランとかマライヒの名前はなんとなく覚えているけど。
懐かしいな~と思いつつ、覚えてない・・・。
そして、もう一つ。前号の扇先生のピンナップの反対側には
『アーシアン』の作者、高河ゆんさんのピンナップでしたが・・・
そういえば、これも高校時代に友人から借りて読んだ覚えがある。
あれが、BLだったとは!(『このBLがやばい2013年度版』の年表で知った)
あの作品も、どんな話だったか覚えてないんだよな。
しかも、15年近く前に働いていた職場の先輩が貸してくれたのが
こだか和麻さんの『KIZUNA-絆-』だったような・・・。
先輩はBL好きだとは一度も聞いたことがないけど。
なんだか、あちきって、知らない間にいろんなもの読んでたんだなと。
今になって自分のBL暦を思い起こすことになるとは思いもしなかったよ。
創刊20周年を迎えたそうです。

なので、今回はとっても盛りだくさん?になっております。(厚さ4.5cm)
「?」がついているのは、あちきがこの雑誌を手に取るのが二回目だからです。
先月号にあちきの大好きな扇ゆずはさんのピンナップがあったので
それ目当てに買いました。
そして、今月号には『ジュリアが首ったけ』が読みきりで掲載されています。
大学卒業と同時にギャル男雑誌の読者モデルも卒業し
広告代理店に就職した紗良みきお。
仕事もアソビもデキる男を目指しているのだが、どうやら無理なようだ。
それは大学時代に知り合い、今は人気絶頂モデルとして活躍している
山田樹里亜がいつもまとわりついているからだった。
彼と知り合ったのは大学2年の時。いつも同じ場所に座っている
髪色の変わった樹里亜をバンドマンと勘違いして合コンに誘ったのがきっかけ。
それから樹里亜はみきおに懐き、雑誌の撮影にもついてくるようになる。
ところがそんな彼を大手芸能事務所のスカウトマンが目に留め
モデルになるよう勧めてきた。
あれから2年。一人暮らしを始めたみきおの近所に樹里亜は越してきて
退社時間になると迎えに来るようになった。
友達の誘いも断られるようになり、それが自分の傍にいる樹里亜のせいだと
彼を遠ざけようと試みるのだが、樹里亜は納得しない。
そんなとき、樹里亜の事務所のスカウトマン、千葉がみきおを訪ねてくる。
用件は、樹里亜を解放して欲しいということだった。
お~!ここへ来てバーディングの千葉ちゃんが出てくるとは!
ってことは、樹里亜は万里や恭平と同じ事務所なんですね。
そういえば・・・
扇さんの作品には、あんまり樹里亜のようなキャラクターは出てこない気がします。
とってもワンコなキャラだとあちきは思ったのですが。どうだろう?
でも、みきおLOVE度が半端ないところとか、大好きな人を目の前に
醜態をさらしヘタレてるところとかすごく可愛い!
いい男なのにヘタレって大好きだな~。
今回は読みきりなのでお話はここでおしまいですが、二人の今後が気になります。
続きまして・・・
友人から面白いOVAがあると勧められてみたのが、寿たらこさんの『SEX PISTOLS』。
たぶん、あちきがどうこういうよりこれを読んでいる方々の方が詳しいですよね、きっと。
あちきもBLを読むようになって気になっていた作品ではありました。
でもね、なんとなく嫌煙していたんですよ。なんだろう、ちょっとあちきが
好きそうじゃないものなんじゃないかって。
ただの読まず嫌いみたいなものだったんですかね。
でもね、OVAを見て、原作を6巻一気に読むことに。
斑類にまんまとハメられてしまったのであります。
こんな話だと思わなかったです。なんだか、もっとそっちの道(鴉門さんみたいな)の
男たちの話だと思っていたら全然違った。
今回は斑目家の長男、志信(しのぶ)お兄ちゃんと人魚の少年ヴァルネラのお話。
6巻までしか読んでいないあちきにはこの前のお話がどんなだかわからないので
今回のお話を読んでも「?」がたくさん出てばかり。
しのぶおにいちゃんはマキヲとカレンさんの子供じゃなくて父親がいることとか
ヴァルネラの真の狙いとか。そういえば、国政とのりりんはどうなったのかとか。
はじめくんに金魚をあげた尾張修治くんって何者なのかとか。
もうじき発売される7巻を読めばある程度分かるのかな。
すごく深くて引き込まれる作品でした。特に5巻はやられたよ。
いつかはコミックで読もうと思っております!
そうだ、最後に。
今回の雑誌には『パタリロ』の作者、魔夜峰央さんの作品も掲載されています。
ミーちゃん(魔夜さんの通称(自称))がBLについてのエッセイを綴っているもの。
『パタリロ』は高校時代に友人に借りて読んだけど話の内容全然覚えていない。
バンコランとかマライヒの名前はなんとなく覚えているけど。
懐かしいな~と思いつつ、覚えてない・・・。
そして、もう一つ。前号の扇先生のピンナップの反対側には
『アーシアン』の作者、高河ゆんさんのピンナップでしたが・・・
そういえば、これも高校時代に友人から借りて読んだ覚えがある。
あれが、BLだったとは!(『このBLがやばい2013年度版』の年表で知った)
あの作品も、どんな話だったか覚えてないんだよな。
しかも、15年近く前に働いていた職場の先輩が貸してくれたのが
こだか和麻さんの『KIZUNA-絆-』だったような・・・。
先輩はBL好きだとは一度も聞いたことがないけど。
なんだか、あちきって、知らない間にいろんなもの読んでたんだなと。
今になって自分のBL暦を思い起こすことになるとは思いもしなかったよ。