2013年07月21日
ご主人様は家政婦に夢中
再び!新也美樹さんのコミックを。
ご主人様は家政婦に夢中

清掃業者で働く笹木朗太は大倉大学の構内を清掃中、ゴミ箱からまだ綺麗なバッグを拾う。
そのとき二人の女子大生に迫られていた大学一「たらし」の”コーキ”をみかけ
様子を伺っているのがバレ、さらに、拾ったバッグが”コーキ”のものだと判明。
泥棒と疑いを掛けられるのだが、突然”コーキ”から付き合ってくれと迫られ慌てて逃げ出す。
会社に戻ると上司から朗太の働きを見込んで、住み込みの家政婦の仕事の依頼が入る。
研修もないまま仕事は出来ないと渋る朗太だが、給料をはずむといわれ、即決する。
仕事先の高級マンションへ向かうとそこにいたのは、大学一のたらしの”コーキ”こと美原光輝。
逃げ出そうにも、住んでいたアパートは引き払い、行く場所のな朗太に
手を出さないことと、最低限の家事をしてくれたら自由にしていいと条件をもらい
朗太は光輝のもとで働くことになる。
ある日、光輝の部屋の掃除をしていて朗太にそっくりな写真を見つける。
それは、光輝の従兄弟で初恋の人、冬輝だったのだが、遠くへ行ってもう会えないという言葉に
朗太は自分が冬輝の代わりなのだと思いもやもやした気持ちになる。
ところが、海外から帰国した冬輝が目の前に現れ、光輝の言葉の少なさに憤る朗太。
だらしのない光輝に振り回されながら、家政婦の仕事を続けていた朗太だったが
光輝の寂しがりな面や優しさを知るようになる。
さて、お金持ちのお坊ちゃまと貧乏青年のお話ですが
光輝くんはお金持ちの家特有?の家庭の温かさというものを知らないご様子。
そんなとき、口うるさいけれど、自分のために掃除や温かい食事を作ってくれる
朗太くんにますます引かれていきます。
そこへ、朗太くんにそっくりな冬輝さんがそっとアシストしてくれております。
ちょっと言葉の足りない光輝くんのせいで、朗太がマンションを出て行ってしまうのですが・・・
どうなるかは、コミックを読んでくださりませ。
さて、表題のほかに押しの強さは天下一品の南雲先生が登場する『ケダモノ外科医と研修医T』の続編
『ケダモノ外科医とゴチソウ研修医』が収録されています。
初期研修を終え、後期研修に入った高野は南雲直々に外科研修を受けていた。
そんなとき、大倉製薬のMR、須磨が南雲を訪ねてくる。
綺麗で繊細そうな須磨が南雲を見たら卒倒するんじゃないかと心配する高野だったが
なんと須磨と南雲は大学の同窓生。しかも須磨は南雲を『竜将(たつまさ)』と呼び、
南雲も肉屋の息子(正確にはレストランチェーン)と須磨のことを覚えているようだ。
大学時代、お互いが親しかったことを懐かしそうに話す須磨に対し
高野は不安を覚えて須磨を遠ざけようとするのだが
須磨は南雲の好物である肉を持ってちょくちょく現れるようになる。
それは、営業成績を上げるため南雲相手に枕営業しようと企んでいたのだ。
ケダモノ南雲先生の大学時代を知る須磨さんの登場により
二人の関係が崩れるかと思えば・・・やっぱり、南雲先生は南雲先生のまま。
肉に対する飽くなきパッションを感じ、高野くんが大事なんだとわかるお話でした。
それから、カバー裏に『ご主人様・・・』の描きおろしマンガがあります。
あちきは、フィルムをかけちまったのでもう読めませんが
購入された方はそこも忘れずによんでね!
ご主人様は家政婦に夢中

清掃業者で働く笹木朗太は大倉大学の構内を清掃中、ゴミ箱からまだ綺麗なバッグを拾う。
そのとき二人の女子大生に迫られていた大学一「たらし」の”コーキ”をみかけ
様子を伺っているのがバレ、さらに、拾ったバッグが”コーキ”のものだと判明。
泥棒と疑いを掛けられるのだが、突然”コーキ”から付き合ってくれと迫られ慌てて逃げ出す。
会社に戻ると上司から朗太の働きを見込んで、住み込みの家政婦の仕事の依頼が入る。
研修もないまま仕事は出来ないと渋る朗太だが、給料をはずむといわれ、即決する。
仕事先の高級マンションへ向かうとそこにいたのは、大学一のたらしの”コーキ”こと美原光輝。
逃げ出そうにも、住んでいたアパートは引き払い、行く場所のな朗太に
手を出さないことと、最低限の家事をしてくれたら自由にしていいと条件をもらい
朗太は光輝のもとで働くことになる。
ある日、光輝の部屋の掃除をしていて朗太にそっくりな写真を見つける。
それは、光輝の従兄弟で初恋の人、冬輝だったのだが、遠くへ行ってもう会えないという言葉に
朗太は自分が冬輝の代わりなのだと思いもやもやした気持ちになる。
ところが、海外から帰国した冬輝が目の前に現れ、光輝の言葉の少なさに憤る朗太。
だらしのない光輝に振り回されながら、家政婦の仕事を続けていた朗太だったが
光輝の寂しがりな面や優しさを知るようになる。
さて、お金持ちのお坊ちゃまと貧乏青年のお話ですが
光輝くんはお金持ちの家特有?の家庭の温かさというものを知らないご様子。
そんなとき、口うるさいけれど、自分のために掃除や温かい食事を作ってくれる
朗太くんにますます引かれていきます。
そこへ、朗太くんにそっくりな冬輝さんがそっとアシストしてくれております。
ちょっと言葉の足りない光輝くんのせいで、朗太がマンションを出て行ってしまうのですが・・・
どうなるかは、コミックを読んでくださりませ。
さて、表題のほかに押しの強さは天下一品の南雲先生が登場する『ケダモノ外科医と研修医T』の続編
『ケダモノ外科医とゴチソウ研修医』が収録されています。
初期研修を終え、後期研修に入った高野は南雲直々に外科研修を受けていた。
そんなとき、大倉製薬のMR、須磨が南雲を訪ねてくる。
綺麗で繊細そうな須磨が南雲を見たら卒倒するんじゃないかと心配する高野だったが
なんと須磨と南雲は大学の同窓生。しかも須磨は南雲を『竜将(たつまさ)』と呼び、
南雲も肉屋の息子(正確にはレストランチェーン)と須磨のことを覚えているようだ。
大学時代、お互いが親しかったことを懐かしそうに話す須磨に対し
高野は不安を覚えて須磨を遠ざけようとするのだが
須磨は南雲の好物である肉を持ってちょくちょく現れるようになる。
それは、営業成績を上げるため南雲相手に枕営業しようと企んでいたのだ。
ケダモノ南雲先生の大学時代を知る須磨さんの登場により
二人の関係が崩れるかと思えば・・・やっぱり、南雲先生は南雲先生のまま。
肉に対する飽くなきパッションを感じ、高野くんが大事なんだとわかるお話でした。
それから、カバー裏に『ご主人様・・・』の描きおろしマンガがあります。
あちきは、フィルムをかけちまったのでもう読めませんが
購入された方はそこも忘れずによんでね!
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